2026年は1/31(土)と2/1(日)の二日間開催されます。

京町 二日市(きょうまち ふつかいち)とは
「京町 二日市」は、宮崎県えびの市の京町温泉エリアで毎年行われる、南九州最大級の買い物市です。会場は JR京町温泉駅前から約2km にわたって露店が並び、開催中はその区間が歩行者天国になります。
規模感としては、露店が約300〜400店クラス、来場者は約10万人(年により10〜20万人という説明も)とされ、温泉街が一気に“お祭りモード”に切り替わるのが特徴です。
名前の「二日市」ってどういう意味?
「二日市」はもともと、特定の日に立つ市(いち)の呼び名として各地にあります。京町二日市も、資料館の解説では 大正9年(1920年)に始まったとされ、当初は2月1日・2日に開催されていたものが、現在は 2月の第1土曜・日曜に行われる形へ変化した、と説明されています。
つまり“2日間やる市”であると同時に、歴史的に「1日・2日」に立っていた名残が、名前に残っているイメージです。

どこで開催される?(会場のイメージ)
中心は 京町温泉街〜京町温泉駅周辺。歩行者天国になるのは、資料館の解説でも 京町温泉駅前から約2km とされ、市の案内でも会場は JR京町温泉駅前(約2km) と明示されています。
町全体が会場となりまさに「南九州最大の買物市」と呼ぶに相応しいでしょう。
両側に露店がずらっと並び、食べ歩き、生活雑貨、衣料品、植木、陶器、骨董、家電系まで“なんでもあり”の雰囲気になるのが二日市らしさです。

何が楽しい?京町二日市の「見どころ」
1)露店のジャンルが幅広い
一般的な祭りの屋台というより、買い物市なので「食べ物だけじゃない」のが強みです。宮崎観光系の紹介でも、食料品・衣料品・雑貨・電気機器・植木・骨董品など多彩とされています。
掘り出し物目的の人はもちろん、「とりあえず歩くだけで面白い」タイプのイベントです。
2)“ご当地グルメが一度に集まる”感じ
キッチンカーやグルメエリアの記載もあり、食べ歩きの満足度も高いイベントとして紹介されています。
温泉街なので、湯上がりに軽くつまむ、という動線が成立するのも京町ならでは。

3)100年以上続く、温泉街の風物詩(写真は京町観光ホテル様)
宮崎のイベント紹介では、京町温泉の開発とともに100年以上の歴史を持つと説明されます。
歴史民俗資料館の資料でも、始まりを大正9年(1920年)と位置づけています。
“観光イベント”というより、地元の暮らしの延長にある年中行事として根付いてきたことが、独特の熱量につながっています。
開催時期・時間の目安(年によって変わるので注意)
基本は「2月の第1土日」という説明が多い一方で、えびの市の告知では 令和8年(2026年)1月31日〜2月1日 と具体日程が出ています。
また、歩行者天国の時間も 9:00〜17:00 と明記されています。
年によって“第1土日”でも月末〜月初にまたぐことがあるので、行く前はその年の公式告知を確認するのが確実です。
アクセス・駐車場・混雑回避のコツ
京町二日市はとにかく人が集まるため、公式にも渋滞が予想されるとして、公共交通機関や無料シャトルバスの利用が推奨されています。
無料シャトルバス(例:2026年告知)
えびの市の案内では、臨時駐車場から会場へのシャトル運行が示されています(随時巡回・無料)。
- グリーンパークえびの 第1駐車場 ⇔ 会場
- 永山運動公園駐車場 ⇔ 会場
- 湧水町吉松庁舎・吉松体育館 ⇔ 会場
※年により運行計画が変わる可能性があるため、当年の案内に従うのが安心です。

混雑を避ける“現実的”な動き方
- 午前の早い時間に着く:歩行者天国開始直後は比較的動きやすい(開始は9時の案内)。
- 目的を2つに絞る:「買うもの」と「食べるもの」を決めておくと迷子になりにくい
- 歩きやすい靴&両手が空くバッグ:2km区間を往復すると意外と距離があります(駅前から約2km)。
温泉とセットで完成する「京町二日市」の楽しみ方
京町二日市の良さは、買い物だけで終わらず、すぐ近くに京町温泉郷があること。京町温泉は宿や日帰り湯がまとまって紹介されており、イベントの疲れを温泉でリセットできます。
おすすめの組み方はこんな感じです。
- 昼:二日市で買い物&食べ歩き(歩行者天国の時間帯を活用)
- 夕方:温泉でゆっくり(冷えや疲れを回復)
- 宿泊:京町温泉に泊まって翌日も二日市へ(2日間開催なので、分散できる)

まとめ
「京町 二日市」は、えびの市・京町温泉街で行われる南九州最大級の買い物市で、駅前から約2kmに露店が並ぶ圧倒的なスケールが魅力です。
歴史は大正9年(1920年)にさかのぼるとされ、開催形態は時代とともに変わりながらも、今も多くの人が集まる冬の風物詩として続いています。
渋滞・混雑が出やすいので、公式が案内する公共交通や無料シャトルを前提に計画すると、満足度が上がります。